前立腺肥大症について|いしい内科・糖尿病クリニック|岩手県盛岡市
前立腺肥大症は主に泌尿器科で治療しますが、軽症であれば内科でも治療を行います。
当院の前立腺肥大症の治療について紹介します。
前立腺肥大症の治療
α1受容体遮断薬
シロドシン(先発名ユリーフ)
シロドシン(先発名ユリーフ)(4mg) 2錠/2×朝・夕食後
シロドシン(先発名ユリーフ)
シロドシン(先発名ユリーフ)(0.2mg) 1錠/1×朝食後
ナフトピジル(先発名フリバス)
ナフトピジル(先発名フリバス)(25mg) 1錠/1×朝食後
5α還元酵素阻害薬
デュタステリド(先発名アボルブ)(0.5mg) 1錠/1×朝食後
ホスホジエステラーゼ5阻害薬
ザルティア(5mg) 1錠/1×朝食後
前立腺肥大症とは
年をとるにつれて前立腺が次第に大きくなり、尿道を圧迫して尿が出にくくなる病気を前立腺肥大症といいます。通常の前立腺の大きさはクルミ大くらいで、これが肥大してくると鶏卵大以上になり、症状が進むと尿が出なくなることもあります。
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